老犬からパピーまですべてのステージのお悩みにをモットーにして様々なお悩みのご相談を受けております。本当に思うことは同じ方法で解決することは1度もないということです。ワンちゃん1匹1匹、原因も違えば症状も違います。まずはしっかりとオーナー様のお悩みを受け止めてその子にあった方法で解決するお手伝いをさせて頂ければと思っております。
愛犬にたいする愛情はどのオーナー様も同じです。どんな些細なことでもご相談頂きましたらその子にあった介護・トレーニングまた様々なご提案をさせて頂き愛犬との楽しい生活を1日でも長く過ごして頂けるようにお手伝いさせて頂きます。
ペットアクティブライフSantaが今までに手がけた事例をご紹介いたします。
ダックスフント、10歳のラブちゃん。今年の夏に急に弁膜症の悪化により寝たきり状態に。ある日オーナー様が仕事から帰ってきたら倒れていて病院で一命はとりとめましたが、寝たきり状態に…どうしたらいいかとご相談があり、今出来る介護と今後の介護のやり方などをご提案させて頂きました。現在も引き続き訪問介護(オーナー様と一緒にやります)やご夫婦様フルタイムで働かれていますので見守りサービス(オーナー様不在)をご利用頂いております。
今年の春頃より僧帽弁膜症と診断されましたが正直時々しんどそうかなぁと思ってましたが仕事の忙しさもありさほど体調の変化に気がついてあげれませんでした。ある日家に帰るとラブがぐったりしていて病院へ。命は助かりましたがその日から一人で立てることも出来なくなりました。犬の介護なんてはじめてでどうしょうかと…たまたま知り合いから聞いてSantaさんへお願いしました。本当に丁寧に教えてくれて一つ一つアドバイスを頂きました。わからない時はラブのために作ってくれたプランをみながらやってます。本当にどうしようと思っていたのでお願いしてよかったです。
御歳15歳のハナちゃん。病気もなくただ筋肉の衰えから頭を下げ、よろよろと歩く感じでした。もともと弊社のサービスをご利用頂いてお客様のご紹介でしたが今後歩けなくなったり、寝たきりになったらどうしようというお悩みでした。筋力トレーニングというよりも立つ姿勢をキープし体幹や柔軟性を保つことを考えました。おやつが大好きなハナちゃんはおやつのため?に頑張ってくれました。ちょっとしたノーズワーク(認知症予防)も取り入れました。まだまだフラフラしてますが、最初の頃よりまっすぐ前をみて歩いてくれてます。
介護予防トレーニングって何?って最初は思いましたが実際にやってもらうとハナは喜んで柔軟やバランスディスクをやってました。年齢もいってることだし無理じゃないかなと思いながらも怖がりなハナがバランスディスクに自分から乗ったりと、この齢にして新しい一面を見た気がして面白くなりました。正直あまり期待はしてなかったのですがとにかく楽しそうなのでやり方を教えてもらいました。最近は足も前よりしっかりしているように思えるし、なによりもノーズワーク?単なるおやつ探し?をしていたら鼻をクンクンさせるのを久しぶりに見ました。犬にとっては鼻は脳だよと教えてもらいましたが認知症の予防にもなってるのかな
おしっこの回数が多くなり病院へ行き診断してもらったところ、軽く炎症になっていると言われ薬と療養食のフードで様子を見ましょうといわれたけど、今後のことを考えて相談頂きました。まずは医師の指示に従って薬と療養食を食べて頂きながら、飲水量が少なかったのでしっかりとお水を飲んで頂きながら炎症を抑えるためにオメガ3を使用して頂きました。今後のためのアドバイス中心となりました。これがいいですよではなく、なぜとどうしてをしっかり説明させて頂くことでオーナー様に理解頂けと思ってます。
9歳になるまで大きな病気もなく元気だと思っていました。なんか最近おしっこが多いなと思っていたら旦那が「最近ジンのおしっこ臭くないか」の一言で病院へ行ったら軽い結石と言われて療養食を2週間続けることにしましたが、何か原因があるだろうとSantaさんへ相談しましたらお水の量が全然足りてなかったようでした。いろいろアドバイスを頂きオメガ3はピンときたのでやってみようと思いました。お水の量は注意しオメガ3を続けたおかげなのか1年経っても再発してません。今はいろいろ食事のアドバイスをしてもらってますが知らないことが多くて楽しく聞いてます。